扉の取り付け(スライド蝶番)
続いて扉を取り付けます。
「スライド蝶番」を使用します。
スガツネ工業 ランプ オリンピア 360 全かぶせ

スガツネ ランプ オリンピア スライド丁番 C付全カブセ 360-C26-19T 【座金ビス付】×2
スライド蝶番を使用すると、外から蝶番が見えない扉を作ることができます。
また、扉を取り付け後に位置調整をすることができます←これが便利です

トビラ側に蝶番を取り付け
まずはトビラ側に蝶番を取り付けるための穴を加工します。
穴を加工する位置
蝶番取り付け用の穴の直径は35mmです。
端から5mmの位置に穴の端が来る設定なので、穴の中心は端から22.5mmです(下図)。
※穴は貫通させません。穴の深さは実物を当てながら掘り進めます。

今回スライド蝶番を設置するのは左右合わせて以下の4か所です。

穴加工
直径35mmの穴は木工用ボアビットを使って電動ドリルで掘ります。



実際にスライド蝶番を当てながら徐々に掘っていき、蝶番が嵌まる深さになったらねじで固定します。

本体側への取り付け
次に、扉を固定するチェスト本体側です。
位置を合わせて・・・


ねじで固定します。


失敗!
当初、スライド蝶番を左右1個ずつ取り付けました。
その結果、次の写真のように扉がガタついてしまいました。

気を取り直して、スライド蝶番を追加発注です。
扉の上下2か所に取り付けます。
↓中央部に凹形状ができてしまいましたが、内側なので見なかったことにします(笑)

扉の位置調整
さて、扉を取り付けましたが、次の写真のように隙間が均一になっていません。
DIYではなかなかぴったり設計値で取り付けるのは難しいです。

「安心してください – 位置調整できますよ」
スガツネ工業のスライド蝶番は以下のようにドライバーでねじを回すことで上下・左右・前後に位置調整することができます。
●スガツネ工業の解説動画(YouTube スガツネチャンネル)よりキャプチャ↓

ドライバーで調整してみます。

調整後の写真です。
上の引き出しとの隙間が均一になり、外形も揃えることができました!


補修 – 間違って開けた穴をパテで埋める
ここで、やはり間違って開けてしまったねじ用下穴に関してはパテで埋めることにしました。
ウッドエポキシを塗って乾燥後、やすり掛けします。
これで穴が目立たなくなりました。



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