目次
天井の塗装塗り直し
さて、照明の取り付け準備ができましたが、せっかくなので天井を白く塗り直します。
雑巾で汚れを拭く
塗装準備のためまず雑巾で汚れを拭きました。


塗装マスキング
次に天井周辺に塗装マスキングをします。
周辺の黒い部材にマスキングテープを貼り付け、玄関のドア側のカベと床はビニールシートで覆いました。
マスキングは作業が地味で大変なのですが仕上がりを大きく左右するので重要なんですよね。
今回は作業箇所が天井なのでやりにくい! (あと高いところが苦手なので脚立の上の作業がこわい!)



塗装
塗料はカインズの「Whity Colors パーフェクトホワイト」を使用しました。

カインズ ホワイティーカラーズ 水性塗料 室内用 パーフェクトホワイト 1kg
塗料はローラーを使って塗ります。
脚立に乗らずに天井を塗りたかったので、柄の部分を延長する継ぎ柄を使いました。
塗料を入れるバケツは以前ホームセンターで購入したものです。網目の部分で余分な塗料を切れるので便利です。ローラーの柄と合わせて1000円もしなかったと思います。

アサヒペン バケット型万能用ローラーバケセット 5点セット BS-180


塗装できました。

周囲のマスキングテープを剥がします。
印象が明るくなりました!


新しい照明の取り付け
新しい照明は天井埋め込み型にします。ホームセンターでオーデリック「OD 261 736」という製品がホームセンターで3000円程度で売っていました。
照明側面に表記されている通り天井からの配線を差し込み固定します。(今度こそNの方が接地側!)


あとは天井にあけておいた穴に入れるだけです。
ばね状のステンレス部材が照明を支える構造です。




完成
新しい照明取り付け、天井の再塗装が完了しました。
天井埋め込み型のシンプルデザインが気に入っています。


今回照明の交換と天井の塗装をしましたが、照明の交換には資格(第二種電気工事士)が必要になります。
ただ、天井を塗り直すだけでもかなり印象が変わりますので、塗装DIYだけでもおすすめです。
コメント