①”今聴いてもかっこいい!” 80’s系ポップロック 10選
②”今聴いてもかっこいい!” ハードロック 10選
③”今聴いてもかっこいい!” ロックバラード 10選 ←このページ
④”今聴いてもかっこいいかどうかなんて気にするな!” ヘヴィメタル 10選
⑤”今聴いてもかっこいい!” BON JOVIの名曲10選
⑥”かつてのロックファンの琴線にも触れる!” 2010年代以降の洋楽ロック/ポップス
③”今聴いてもかっこいい!” ロックバラード 10選
ロックの大きな魅力の一つがバラードではないでしょうか。
今聴いても沁みる、不滅のロックバラードを選びました。
1. When Love And Hate Collide(ホウェン・ラヴ・アンド・ヘイト・コライド) / DEF LEPPARD(デフ・レパード)
デフ・レパードの必殺技であるバラードの中でも、特に重厚なハーモニーが感動的な1曲。
2. Too Much Love Will Kill You(トゥー・マッチ・ラヴ・ウィル・キル・ユー) / QUEEN(クイーン)
クイーンの最後のアルバム「Made in Heaven(メイド・イン・ヘヴン)」収録曲です。元はギターのブライアン・メイのソロアルバムに収録されていた曲です。
3. Dream On(ドリーム・オン) / AEROSMITH(エアロスミス)
1973年発表のファーストアルバム収録の心が揺さぶられる名曲です。
4. Let It Rain(レット・イット・レイン) / GOTTHARD(ゴットハード)
スイスのロックバンドです。絶品のヴォーカルが沁みます。
5. Save The World(セイヴ・ザ・ワールド) / BON JOVI(ボン・ジョヴィ)
超有名曲”It’s My Life(イッツ・マイ・ライフ)”が収録されているアルバム「CRUSH(クラッシュ)」に入っているバラードです。
6. Do I Have To Say The Words?(ドゥ・アイ・ハフ・トゥ・セイ・ザ・ワーズ?) / BRYAN ADAMS(ブライアン・アダムス)
「80’s系ポップロック 10選」(この記事の最初のページ)に選んだ”Thought I’d Died And Gone To Heaven(ソート・アイド・ダイド・アンド・ゴー・トゥー・ヘヴン)”と同じアルバム「Waking Up The Neighbours」に収録されています。この曲もプロデューサーのジョン・マット・ラングの影響でDEF LEPPARD感があります。個人的にこの感じが好きです。
7. Something To Say(サムシング・トゥ・セイ) / HAREM SCAREM(ハーレム・スキャーレム)
カナダのバンドです。あまり知られていないかもしれませんが良い曲です。
https://www.youtube.com/watch?v=wa_0bsDHFPQ8. The Loner(ザ・ローナー) / GARY MOORE(ゲイリー・ムーア)
ギターバラードの名曲です。
もし誰かに「”泣きのギター”って何ですか?」と聞かれることがあったら答えましょう。「これです」
9. Is This Love(イズ・ディス・ラヴ) / WHITESNAKE(ホワイトスネイク)
1987年のアルバム「WHITESNAKE」収録。ちなみにアルバムの邦題は「白蛇の紋章~サーペンス・アルバス」です。”サーペンス・アルバス”って何かをスルーし続けて今に至っておりましたが、さっき調べたところラテン語で”白蛇”という意味だそうです。”サーペンス・アルバス”・・・口に出して言いたくなる語感ですね。
10. Another Day(アナザー・デイ) / DREAM THEATER(ドリーム・シアター)
現代プログレッシブ・ロックの最高峰ドリーム・シアターのバラードです。
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